2021年
10月号

令和3年10月1日

     


         九州地区             

 

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(令和3)年
健康管理ニュース
 10月(88号) 
”呼吸法”実はこんな効果も!

「ダイエットに効果的!」など、一時期話題となった呼吸法。一体どんな効果があるの?と疑問を持た
 れる方もいるかと思います。
  呼吸一つで得られる効果にどんなものがあるのでしょうか?
 そこで、今回は「呼吸」に関するお話です。

呼吸について
  皆さんは普段、呼吸を意識していますか?運動する時はもちろん、掃除をしている時や話をする時、
 じっと本を読んでいる時など、人は無意識に呼吸をしていると思います。

  大きく分けると呼吸方法には腹式呼吸と胸式呼吸があります。ライフスタイルやライフイベント等でも、
 腹式呼吸が主になったり、胸式呼吸が主になったりと呼吸方法は変化します。呼吸は方法が違えば効果も
 異なりますので、目的に沿って呼吸方法を変えてみるのも良いですね。それぞれの違いを確認していきま
 しょう!

腹式呼吸の手順と効果
  腹式呼吸のイメージは皆さんにもあるかと思いますが、あらためて手順としてまとめると以下の通りに
 なります。

  ① 肩の力を抜いてリラックスする
  ②  息を口から全部吐き出す(身体の中の空気をすべて外に出すつもりで)
   ③   鼻から息を吸う(この時、風船を膨らませるようなイメージでお腹を膨らませる)
   ④    今度は、膨らませたお腹をへこますように口からゆっくりと息を吐ききる
   ⑤  ①~④を実施した後は、③と④を繰り返す
 ③・④のポイントとして次の意識で行うことが大切です。
   ○慣れるまでは、お腹に手を当て、お腹の膨らみやへこむ状態を確認しながら行う

 
  ○吐く時間が吸う時間の1.52倍くらいになるように、長くゆっくりと吐く(③と④を合わせて12
  以上になれば理想的)

    腹式呼吸には、以下のような効果があるとされています。
  <効果>
    血行促進/ストレス軽減/冷え症改善/ホルモン分泌調整/免疫力アップ/呼吸時に使う筋肉強化/
  血圧低下/基礎代謝アップ    など 

胸式呼吸の手順と効果
  胸式呼吸の手順は以下の通りです。
     お腹をへこませながら、息を口から全部吐き出す
   ②   お腹をへこませたまま、鼻から息を吸う(胸が大きく開き、肺に息が取り込まれていくのを意識する)
   ③   お腹はへこませたまま、口から息を吐く
 <ポイント>
   ○息を吸うと無意識にお腹も膨らむので、腹筋を意識し、引き締めた状態を維持する
  <効果>
  身体がすっきりと目覚める/姿勢改善/呼吸時に使う筋肉強化/基礎代謝アップ など

◆最後に
  たかが、「呼吸」と侮ることなかれですね。呼吸の際は、吸う事よりも「吐く」ことを意識しましょう。
  しっかり息を吐ければ自然 と深い呼吸になり、効果が得られやすくなります。また、すぐに効果を得られ
  るものばかりではないので、生活の中に取り入れなが  ら、健康増進やダイエット等に活かしていきましょう!

                                                                      以 上

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