2021年
(令和3年~)


2022年
(令和4年3月)

       
九州地区
 
 
   福岡南エリア:志牟田敏郎さん

   大野城市は来年、令和4年かっての大野城郡大野城町から市制施行
 50年を迎えます。

  それに先立つ事一年前に南コミュニティが発足、活動開始の昭和46年8月
 に総務省(旧自治省)から、国のモデルコミュニティ地区として指定を
 受け、以来満50周年の節目を迎えました。 
昨今の新型コロナウイルス
 感染拡大で、各種行事、催事がことごとく中止を余儀なくされました。
 ここにきてようやく新型ウィルス感染流行が収まりつつある中11月28日、
 
牛頸ダム下井出2号公園で南コミュニティ運営協議会主催“50周年みんな
 でウォーキング”が企画実施されました。

 井本大野城市市長はじめ市役所の多くの幹部はじめマスコットの “大野
 ジョー君、まどかちゃん、みなリンちゃんも参加、小職も家内と南コミュ
 ニティ部活の役員で永く活動しており参加、総勢約150人と多くの住民の
 参加者がありました。
50周年記念に因み参加者全員で“50の人文字”を
 繰りました。当日は快晴に恵まれ本当に素晴らしい記念の人文字でした。
 
市政50周年記念事業への参加者の皆さん
 
     市政50周年記念の一文字
 
   長崎エリア:福野春義さん
★コロナ禍で巣ごもり生活…インターネットを楽しんでいた所、
  日本の磁器誕生地、佐賀をまるごと楽しむ「ありたさんぽ」に遭遇しました。
 ・素晴らしい写真を発見!! 何と、洋友会同胞 長崎エリアの福野春義さん
 写真が「有田観光協会賞」入賞作品としてコメント付きで紹介されていました。

 2019年末の過去の作品ですが、他にも入賞作品があるのではと思い、福野さん
 に
この話をしてみた所、5作品も入賞している事が分かり紹介いただきました。
展示された期間 : 2019年12月7日~2020年1月13日
  展示会場     : 伝統文化の交流プラザ「ありた館」
 有田観光協会コメント
  有田にもこんなに綺麗な紅葉の名所があるのだと、再発見させてくれる。
  紅葉の色が大変鮮やかで印象的な作品。

※ 他にも、美樹点入賞作品の有無を尋ねた所、他に4作品も紹介いただきました。

①有田観光協会賞 「晩秋の有田」 

【 作品 】
①有田観光協会賞:晩秋の有田   
②佐賀県写真協会展 : スイス・マッターホルン
③高齢者美術展 : あじさい祭り
              ・ハウステンボス
④佐賀県美術展 : 男は裸で勝負
              ・ハウステンボス
⑤ 写真協会展  : 阿波踊り
              ・四国、徳島  

マッタホルン

あじさい祭り
 
男は裸で勝負
 
阿波踊り
  福岡東エリア鶴田 直敏 さん
                     福岡県展
「写真部門」入賞 おめでとうございます 
     第76回福岡県美術展覧会(県展)
 ・福岡県民から広く作品を募集し、その優れた成果を発表する公募展で、全国的
  にもレベルの高い公募展として知られています。  
 ・開催場所 : 福岡県立美術館
 ・展示期間 : 彫刻・写真 部門 9/7(火)~9/12(日)
 ・本展覧会は、入賞者及び入選者の作品を福岡県立美術館での県展実施の後、
  県内4地区に於いて巡回展を開催する事になっています。
  ①筑後展(10/12~17)  ②筑豊展(10/27~31)  ③宗像展(11/16~21)
  ④北九州展
(11/24~28)
 
入賞作品― 「斜陽の刻」
鶴田直敏さん 作品
 ★鶴田さんは、福岡県展には毎回も出展し都度入賞されています。以前にもホーム
  ページにて紹介させて頂きましたが、今回のこの作品。素晴らしい出来栄えです。
  夕刻迫る荒地を急ぎ耕している様が力強く伝わってきます。
 ★お願い … 会員の皆様の中にも、写真のみでなく、絵画、彫刻、壺、俳句・川柳
  等で、入賞等活躍されている方、是非ご連絡下さい。ホームページにて紹介させて
  頂きたくお願い申し上げます。         編集担当 川瀬悟志       
 二つのフォトコンテストに入賞    第15回佐賀県高齢者美術展
   『佐賀県芸術文化協会理事長賞』
受賞 
                      佐賀エリア : 野村詩朗さん
 入賞された野村詩朗さんのコメント
  5月20日
()。佐賀県立美術館の表彰式で上記の賞を受賞しました。
  (過去2回は佐賀県長寿社会財団理事長賞) 今回で3連続3回目
  上位入賞になり大変名誉なことでした。尚、
入賞作品は毎年1月に
  鹿島市の浜町で昔から
続く伝統行事の「ふな市」です。夜明け前の
  テント
の電球の光を避けながら一脚にカメラを設置して何度もテントの中、
  外を回り数十枚撮影したのが
良かったようです。
 審査員講評・原文のまま記載
  とにかく上手い方です。この薄暗い状況で、的確な撮影を行われている
  ことに感服。シャッターチャ
ンスも構図も、雰囲気の伝え方も秀逸。
  報道写真
しても使えるものです。
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尚、別途に行われた「2021柳川雛祭りさげもんフォトコンテスト」
 に於いて「柳川商店組合理事長賞」に入賞しました。写真部に掲載。      

表彰式
 
入賞作品 ― まいどあり
 
 2020年度

2022年度